やっと畑の写真を取ることができた。
生育がいいキュウリはどんどんつるを伸ばしている。
次々に花を咲かせて実をつけているけど、1本ごとの収穫はゆ~っくりかな。。
やっと支柱を立てた大玉トマトの畝。
竹山が近いのはいいんだが、何十本と竹の切り出しが一苦労です><
トマトはあと2畝あり、これをあと2回やらねばいけない・・
トマトは実が成りだしているけど、
赤く色づくまでには時間がかかりそうだなぁ~
ピーマンもやっと花を咲かせてマメつぶくらいの実が付いた!!
苗の生育期間が長いピーマンもようやくここまで育った。
トウモロコシとカボチャの畝。写真だと分からないけど・・
数日前にトウモロコシの株元につるありインゲンの種を撒いたところ。
アメリカの先住民に伝わるスリーシスターズと言われる
トウモロコシ・カボチャ・つるありインゲンの相性抜群な組み合わせ。
上に伸びるトウモロコシを支柱代わりに、つるありインゲンを巻きつかせ、
インゲン豆は土に窒素化合物をつけ、トウモロコシやカボチャに栄養を与えてくれる。
地を這うカボチャは地面を大きな葉で覆い土の乾燥を防ぎ、草の生育を抑えてくれる。
3つの作物がうまく互いに依存しあって生育していくのを
ネイティブアメリカンの人たちは、はるか昔から経験と知恵で知っていたのですねぇ。
この話を知って、どうしても私もスリーシスターズをやってみたかった。。
それぞれが成長するのが楽しみだ♪
大雨で土寄せしていた土が平らになってしまったので
また土寄せをしなければっ・・・。
ジャガイモの畝に混植していた黒豆。ぐんと背が伸びていた。
この黒豆はお隣のおばあちゃんにもらった種を撒いたんだけど、
買った種よりも断然生育がいい!!
種には前年に育った環境の記憶が詰まっていて、その土地への適応力がつくから、
同じ土地で採種された種はやっぱり違うなぁ~と早くも実感。
夏野菜もまだまだ収穫までは時間がかかりそうだけど、
どの野菜も無肥料で種から育てているから、育つかどうかさえも不安だったのが
ここまで育っただけで親心としては感慨深いのです。。
okame
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