今年も田んぼの季節が始まった!
この水苗代は、赤米・黒米・もち米の苗を育てるつもり。
簡単なようだけど、田んぼに水を溜めるにはコツがある。
耕運→溝掘り→水入れ→畦塗り→耕運といった流れ。
去年はよく分からずやってたから、かなり時間がかかったけど、
今年は地元の人に教わったとおりにやったら、すぐに水が溜まった!
おかげで2箇所の苗代の準備も半日で終わった。
去年からしたら、えらい進歩!
そんなわけで今年のお米の苗は水苗代で。
本当は自然農だと陸苗代でやるものだけど、
草の対処や苗取りの手間も考えて、今年は水苗代を選択。
苗床の状況とかその場に応じたやり方でね。
下の写真はうるち米(普通米)の苗代。
今回、近所のご夫婦が畦塗りを指導してくれた。
見事な鍬使いであっという間に畦塗り完了↓
年配なお二人だけど、美しくあざやかな畦塗り。
長年の経験と技はすごいです。
そして、ふと気がついた、、
田んぼのすぐ裏の小山はめずらしく雑木山じゃないの!?
昔からの自然形態がそのまま残っているかもな~
そういえば去年は四季ごとに山の色が美しかったなぁ~
もちろん山の湧き水がきてるし、美味しいお米ができるはず。
量は取れなかったけど、今食べている去年のお米は美味しいものね。
今年こそ無事にお米が収穫できますように。。
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