2012/01/11

放射能人間★

内部被爆について
肥田のじいちゃんのお話。
とてもわかりやすく、直ぐに読めます。
僕らもこれはポイントにおいているお話。
もう既にばら撒かれた放射能。放出され続ける放射能。
これからさらに積もり続ける、垂れ流し続ける危険が今そこにあって。
土、水がやられて、1ベクレルでも検出されていれば、
それらを吸い上げた食物が、料理に使われた水が、
内部被爆の可能性をつくってしまうとびびってます。
僕はびびっています。これから子供も授かりたいし、びびってます。

放射線による外部影響だけではないんです。これはやっかい。

内部被爆の危険性のある食事は極力していません。

自分でつくるんがいいですが、
出かけるときも、弁当持参で、外食も産地を必ず確認する。

そして日本古来の発酵食、玄米菜食にて免疫力を高め、
放射能を排出し易い体づくりをします。そんでゆっくりよく噛んで。
この『食』についても現代の食は危険だらけですね。
これも生産性と利益を最優先した『食』になっているので、
添加物、農薬にまみれた食事をしていては、
これも意味がありません。だから僕らは自分で食べ物をつくります。
あくまでも自然に沿っていくこと。それが普遍の理念であります。
でもこれって、数十年前までは普通の事であって。
この現代、如何に疎かになっているか。盲目。

原発問題は現代問題のひとつの象徴につき、

それがきっかけで、根本から『生きる』を見直すよいタイミングと
思っています。制約条件を解除しましょ~★
まだまだ実践中につき、その効果をフルに実感するところまでは

至ってないけれども、自分で感じ、考え、調べ、動いていく。
これが僕らの好き勝手です。
実践実践。体感体感。


belakatsu


【肥田舜太郎】
’17年広島生まれ。医師。広島市への原爆投下により自身が被爆、
その後被爆者の救援・治療にあたる。臨床体験をふまえて「原爆ぶらぶら病」と
呼ばれる症状や、内部被曝、低線量被曝の影響に関する研究にも携わった。

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