お茶の産地である中津江村では5月からお茶摘みシーズン
我が家の裏庭にも伸び放題な自然農な茶畑があるんだけれど
農作業に追われて茶摘みまではとても手が回りません・・・
でも、かっちゃんと俊ちゃんで少しだけ新芽を摘んで紅茶に加工にしたら
なんとも甘い香りと味の紅茶ができたのよ☆
その紅茶を加工していた時にちょうどガス屋のおじさんが集金に来て
紅茶を作るのにとてもいい「べにふうき」というお茶の木があるから
おじさんの茶畑で摘んでいいよと言ってくださって!
というわけで今が摘み頃な「べにふうき」の茶摘みに行ってきた
1反はあるひろ~い立派な茶畑で予想以上に良かところだった~◎
先端のFRESH GREENな新芽3葉くらいまでを手摘み
二人で3時間黙々と新芽を手摘みして袋2つがいっぱいになった
生葉で6キロくらいは摘んだかな?
これだけあれば1年分くらいの紅茶になるかも?
摘んできた茶葉はさっそく水洗いして一日陰干して水分を飛ばし
揉む→発酵待ち→乾燥(炒る)という作業で約2日で紅茶ができあがる
紅茶葉専用のべにふうきの味が楽しみ~♪
今日の茶摘みは私は人生初だったけど
毎年自分達で飲むお茶はこうして手摘みで取るのがいいなと思う
それを緑茶なり紅茶なり番茶なりと自分好みに加工してね
それにしても、最近いろんな人と繋がって日々貴重な経験をしているなぁ~
偶然なのか必然なのか、何か不思議な結びつきがあるかのように思う
毎日が新たな体験の連続。。
okame
0 件のコメント:
コメントを投稿