ようやく、うるち米の田植えにこぎつけた。
ぬかるんだ田んぼに紐を張り、腰カゴに苗を入れて
手植えで苗を植えていく昔ながらのやり方で。
品種は早生の「ひとめぼれ」。
このあたりは冷涼な気候だから早生が適してるみたいで。
中晩成種とかだったら収穫の頃、霜にやられてしまうところだった。
村の人らはもうとっくに田植えが終わっていて、約1ヶ月遅れの田植えだけど
早生種だから6月いっぱいで植えればなんとか大丈夫かな。。
ちなみに、苗は田んぼをお借りしている家で余った苗をゆずってもらえた。
自分で育苗している苗はもうちょっと成長に時間がかかりそうで、
来週もう1枚の田に植える予定。
いやはや、助かりましたぁ~。。天の助けだろうかぁ。
最初に田植えをした赤米の自然農法のやり方に比べれば、
ゆっくりだけどポン、ポンといったリズムで植えられるから
手植えでもまだ楽に感じるられるのがよかった。
でもね、ずっと前かがみな体勢だからとにかく腰がやられる・・><
今日は1反の田んぼの3分の1が終わった。
まだまだ、あと「うるち米5畝」と「もち米5畝」の田が残っている・・・
まだ田んぼにすらなっていないけれども
はたして全部やり切れるだろうか・・・。
okame
0 件のコメント:
コメントを投稿