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2014/01/13

新居

中津江村でやっていくことを決めてから、
村の中で借りれる条件のいい家がないか探していたところ。。

年明けてすぐに新しい家は決まりました。
今度引っ越す家がここ。
引越し先は同じ中津江村の「中川内」という集落の空家。

3月からかっちゃんがお世話になる仕事先の親戚の方の家で、
年末に「あの家はどうだ~?」と紹介されて、
年明けに「あの家片付けていいぞ~」と話はトン、トンと決まった。

冬場の日当たりはまぁまぁだけど・・・
山の美味しい水が引けるのと、家のすぐ目の前に田畑があり、
風呂が薪風呂だし、高台にある家なので空気が澄んでいて環境はいいです。
すぐ近くに家もなく、何より自由度が高いのです。

この家は大黒柱や梁はとても立派で純日本家屋の造りだけど、
平成17年頃から空家で、かれこれ8年人が住んでいない家なので、
当然人が住んでいないと家の痛みはひどいです。
床下はかなりやられているし、土壁はぼろぼろ・・・
サッシも入っていなくて、窓は木戸だけなので、隙間風をなくすには手がいる。
正直言ってかなりの修繕が必要ではあるけれど、
田舎で空き家に住むには、修繕が必要になってくる場合が多い。
これは経験しなさい、ということなんだろうなぁ~と思うのです。
全ては流れです。
この家を自分達で直して、居心地のいい家にしていく。
大変だけど、創造していくのがまた面白い。

そして家の中には、、荷物がそのままに・・・
まずは家の中の物を仕分けから、
燃やす物、金物、プラスティック類、ビン、カン、資源ゴミ…
 タンスの中にも衣類やら書類がカビとホコリにまみれている
いろんな物が出てきて、当時の住んでいた人の生活感がうかがえて
人様の荷物を片付けるのはなんだか複雑な気持ちになりますね・・・。
ものが出るは出るは、ゴミ袋の数も40~50袋はあったと思う。

戦前の物がない時代から、戦後の石油製品つまりプラスティックが普及していき
高度経済成長で物が大量生産、大量消費されてきた時代の流れが、
この家1軒片付けているだけでよ~く分かるのです。

家庭の中に物が溢れて豊かになったようだけど、それが本当の豊かさだったのか?
山仕事で代々生きてきた人の生活にどう影響していったんだろうか?
どうして、この家は人がいなくなり空家になってしまったのか?
実は全部つながっている話で、とても考えさせられる。

結局、この家に溢れた物は、今回私達の手で仕分けされ、使える物、使えない物、
資源ごみ、粗大ゴミに分類されて、処分されるものが大半である。
こんなに物を捨てなければならないのは、本当に悲しい。

それにしても、この冬の一番寒い時期に暖房なしの作業はこたえる・・・。
けっこう厚着して防寒してるけど、冷え込んでる日は私は寒くて動けない。
家の横の畑で、燃える紙類などは焚き火で燃す。
この焚き火が唯一の暖。
おやつは焼芋。
やっぱり火はいい。

寒さに耐えながらの家の片付けはまだまだ続きます。



2014/01/12

やっとの決心

思い返せば311のあと、
3日後には車に荷物を詰め込んで旦那さんの実家のつくばを出て
岡山、徳島と滞在して、たどりついた大分県日田市中津江村。
すぐに住める家と畑があったので、九州に家を探しに来たその日に今の家を即決した。

その時の私達は山に住むということを全然分かっていなかった。
関東平野で育った私達には山暮らしの厳しさなんて知るはずもなかったわけで...。

冬の厳しい寒さや湿気の多さ、自然災害など、
住んでみて初めて知る事も多かった.....。

辺境地の中津江村は村民の2人に1人が65歳以上の超高齢化。
標高400~800mと山間部の中津江村は限界を超えた集落も多数。

正直なところ、私達もずっと住むには厳しすぎる....
と当初から思っていたので他の土地で家を探していた。
熊本、福岡、大分、中国地方まで周りいろんな所を見に行ったけれど
希望に合った家がタイミングよく見つかるわけでもなく、
翌年の農業のことも考えられずに、完全に行き詰っていた。

けれど、去年の11月にとうとう私達の気持ちは決まった。

きっかけは大宰府の「カフェほよも」に行ったこと。
そこはご夫婦で人生相談をしているマクロビのカフェ。

そこで、私達は自分達の”魂の本質”を見てもらった。

人は魂が喜ぶ生き方をすると応援される。
逆に魂の声を聞かずに自分本意なことをしていると、何事もうまくいかない。

輪廻転生して受け継がれてきた魂が、今何を求めているのか?

中津江村に来たのもきっと自分達に何か役割があるような気がする

自分達の「ああしたい」、「こうしたい」ではなくて
目の前の状況を受け入れて、必要なことに取り組んでいったらいいのでは。
と思えるようになったのです。

そう思えるようになるとすぐに、
中津江村の農林支援センターで働かないか、と旦那に声がかかりました。
そこは村の農業と林業を支えている会社で、まずは農林業のいろはを学んでから
将来的には自分達のやりたい(環境保全型の)農業を確立していったらいいと
そこの親方さんは言ってくださったのです。

他にも色んな人が手を差し伸べてくれるように後押ししてくれるのです。

流れは中津江村でやっていくことになりました。

人間は自然によって生かされている。
その自然を守り再生させていくことが、今一番必要なのは間違いない。

山では農業も林業もどちらも切り離せない大切な仕事。
必要とされる所で、やるべき事をやっていき、
それで少しでも自然環境を守っていけるならば、とても意味のある事だし
自分達や子供達の世代のためにも、重要なことだよね。

そう思えたら、とても楽になり、希望がわいてきた。

それに”水がいい”というこの村の良さにも改めて気がつくことができた。

この2年半、数々の失敗や苦労をしてきたけれど、
こういう心境になる為には全てが必然だったんだなと思う。

けれど、言うのは簡単で、やるのはとっても大変です....。
どこまでやっていけるか分からないけれど
とにかく、やっていく場所は決まったのです。
ここからが私達の本当のスタートになります。





2013/11/22

会津かぼちゃ

今年はカボチャを何種類も作りました、、大好きなもので。
その一つがこのカボチャ。
本当はもうちょっと畑で完熟させたかったけど、
霜の影響があるので一気に全収穫した。

このカボチャは、コンポストから勝手に芽がでて自分で育ったカボチャで、
何の種類かも分からなかったし、F1種の可能性もあるから、
あまり期待せずにほったらかしだったけど、たった4株で30個以上も実をつけた。
そして、とりあえず蒸して食べてみたら、うま~い!!
ねっとりした甘みで実がしっとり。。
種類を調べてみると在来種の会津カボチャだと分かった!

会津?福島!?と正直、一瞬ドキっとしたけれど、
カボチャは直売所でしか買ってないので九州で栽培されたものだと思いますね。
福島にも在来種の野菜がたくさんあるんだろうなぁ...
複雑すぎて切なくなりますね...。

一般にスーパーで流通している野菜は、ほぼF1種のものと言ってもいい。
種取りして栽培しても2年目は同じようにはできないのです。

私も今年栽培したカボチャの中で、F1種があったようでガッカリな体験をした><。。
よく確認せずに近所の方に頂いたカボチャから種を取って
栽培してみたら、どうやらF1種だったようで見た目はよくできているけど、
ジャガイモみたいな味で、全くカボチャの甘みや味がしないのがあった...。
これがF1種かぁ....と身をもって分かりました。
わざと遺伝子操作して、2年目からはちゃんと実らなくする(種を取れなくする)って、
自然の道理に反していると思う。
そして、農家さんは毎年種を買わされ続け、儲かる企業がある....。
種を牛耳ることは、食を支配するという意味。
恐ろしい世の中になるなぁと思う。

そんな中で在来種の種に出会えることは、とても貴重になってきている。
だから、うちの畑に芽が出た会津カボチャを守っていきたい。
まずは種取りして周りの人へシェアしていこうと思う。
そして、いつか福島の地へ自然農のDNAが組み込まれた強い種を
引き継いでいけたら素敵ですなぁ~。

TPP協議も進行している今、安全な食を守る為には種の重要性を強く感じます。。




2013/01/23

KURIパンさんへ配達

去年の11月末から野菜を置かせてもらっている
日田市内の天然酵母のKURIパンさんへ
peacemanstylのヒロポンと2人で行ってきた。
         大分県日田市淡窓町2-6-45
今日はお母さんの美味しいパンもほぼ売れており、
残っていたパンも私達で買い占めてしまった(笑)!
陳列されている美味しそうな写真をUPしたいのだけど、
いつも忘れてしまうのです・・・。
なので、今日買わせてもらったパンの写真を。
手前から塩麹、紅茶、ライ麦。1個なんと100円!!
もっちりしてギュっとつまったパンは1個がかなりの食べ応えで
どれも素材を上手に生かして本当に美味しいパンなのです。
いつも20種類以上た~くさん種類が並んでいます。
このパンを食べるといつも幸せになる♪

今日はよく売れている菊芋を配達してきた。
前回も14袋も納品したのに数日で売れてしまったとか、、

少し前まで葉物や大根なんかもあったのだけど、
今のところ商品は少なく、peacemanstylのHIGH RICE(古代雑穀米)と大豆
うちからは、菊芋、ヤーコンなどが主なところ。
すべて自然農法で無農薬・無肥料で栽培したもの。

ここのお母さんがお客さんにとても勧めてくれるので、
思った以上に売れていて本当にありがたいです。
そして、だんだんとお客さんもリピートしてくれるようになって、、
やっぱりナチュラル思考の強いお客さんが多く
私達の作物を買い求めてくれるみたいです。
固定の販売先はとても大事だなぁ~と実感。

自分達が作った野菜やお米を通じて
KURIパンのお母さんから、そのお客さん達へと
良い繋がりができたことに感謝するばかりです。

そして春からまた美味しい野菜を作るやりがいに。
今年もがんばるぞっ!

2012/12/28

杵築のいいとこ

年末はまた別府へ行ってきた
温泉で今年の疲れを癒した数日間

別府は町中のいたるところに温泉があり
しかも市営温泉は28日からお正月まで無料開放の心意気
ありがたくお湯に浸からせてもらった~

そして、別府からの杵築へのショートトリップ。
BABY-Q公演のときに宿で一緒だったロンチョさんファミリー
杵築のお宅へおじゃまさせてもらった。
家は杵築の山際でとってものどかな場所
すごく簡素に暮らしているロンチョさん家族は素敵だぁ~
ちなみに、お外が水場。朝日を浴びながらの洗い物はきもちい。
食器も日光でカラっと乾くしね。
そして、玄関入るとすぐかわいらしい台所。
奥さんのキョウコさん、ほぼ薪ストーブだけでご飯を作っているのがすごい。
しかも、このストーブが居間まで全体を暖めているから熱効率◎
キョウコさんの料理や子育てはとっても興味深い。
チビちゃん二人を見ながら、薪でご飯作るのはけっこう大変だろうけど
ゆ~ったりな空気感でそれも感じないんだなぁ。
それでいいんだよね~と思わされる。

ハイハイが上手なタイキくん8ヶ月。
いつもお店屋さんごっこに誘うキワちゃん5歳
創造性豊かで自由な発想がかわいい~
いつもキョウコさんとのやりとりだもん、かわいい子になるはずね。

ロンチョさんの家にいるとほんと時間を感じない
時計なんていらないんだよね、ほんとは。


それから~近くのHASHくん宅に連れてきてもらう。
ちょうど、この日はお餅つき。
注文の玄米餅をたくさん作っている奥さんのマコさん。
なんでも器用に手作りするマコさんはすごい!!
麹やお醤油までも手作り。色々教えてほしいことばかり。
またまたいい出会いだった~。

ありがとうございました~!

2012/12/06

おにぎり

別府の宿にはいろんな人が遊びにきてくれて、
みんな賄いの手伝いに入ってくれて、とっても助かったー!

この日は外で寒い中作業をしている人のために、
おにぎりの差し入れをすることに。

出演者でもあるキョウコさん(2児のママさん)が
おにぎり作りをすすんで引き受けてくれて、、

そのキョウコさんが作ってくれたおにぎり。
梅おにぎり。お花で飾りをつけて、なんてかわいいんだろう。。

シソの実と味噌のおにぎり。
こんなおにぎりを差し入れされたら、嬉しいよねぇ~♪

普通におにぎりを作ってくれるだけで十分助かるのに
キョウコさんったら、こんなに美味しそうなおにぎりを作ってくれて!!
そんな遊び心があるキョウコさんが素敵だわぁ~☆

わたしも見習おう~。。

2012/11/05

グリーンな葉物畑

9月にかっちゃんが一人で種まきをした葉物の畑。
私はこの時、手の湿疹がひどく作業ができずに見守っていたけど、
見事に発芽が揃い何種類もの葉物が成長中。
相方よ、すごいぞ~!!
出店のたびに間引き菜を収穫しているけど、まだまだある。

大根も中くらいの太さまで大きくなってきた。
自然農だとこれ以上は太らないかもなぁ・・・
大根の葉はこれでもかという量を茹でたり炒めたりして大好物。

手前から高菜・白菜・大根2番手

春菊と奥はニンジン。ニンジンも種まき成功◎

白菜の2番手と、大根の3番手。
白菜は巻き始めてきたから早く間引かないとっ・・
また間引き菜がやわらか~くて美味しいんだぁ~。

しばらく作れてなかったリーフレタスもばっちり。
この他にも小松菜、水菜、ラディッシュもある。

前作が根に根粒菌をつけ土にチッソを取り込む枝豆だったのもあり、
地力が備わっていたみたいで無肥料でも順調に成長している。
しかも虫なんかほとんど付かずに、グリーンが美しい。。
自然農をやっていると、虫の害がほぼ無いのがいい。


11月に入りかる~く初霜も降りた日もあり、慌てて葉物にビニールトンネルをかけた。
路地だと霜にやられて葉物はいっぺんにダメになってしまうからね。


それにしても、収穫期の短い葉物を出荷するにはそれなりの販路が必要。
育ったのはいいけれど、マルシェ出店だけじゃさばききれないし・・・
うぅ~ん、どうにかしなければっ。

とにもかくにも、葉物一つ一つの味を日々食卓で味わって、
こんなに美味しいんだぁ~と改めて感動している。
この味を皆に届けたいっ。

2012/10/25

LOVE MIX

3週続きで週末の出店。
先週末は熊本の南小国のキャンプ場にてLOVE MIX というパーティーへ。
1泊2日のキャンプインなので、相方とくに張り切る。
このパーティーは千葉から震災後に移住している人が主催しており、
ぐっと親近感が沸き、しかも小国はウチからめちゃ近いの。
行くしかないよね、ということで急遽の出店に。

パーティーの規模は小さいけれどいい場所だった。
写真からはいまいち伝わらないけど、音は4つウチ~!!!!
自分達も楽しみながらの出店はめちゃ楽しい~。

それにしても、出店するまでの準備が大変だった・・・。
テントも2つひろ~く場所を使わせてもらって出店。
とりあえず、ここまでやるのに、どれだけ大変だったか・・・。
この横に焚き火場もちゃんと作ってるからね。
もちろん、焚き場を囲む重たい石やら、大量の薪まで全て軽バンで持参・・・。
うちの相方、そこまでやるの~!?というくらい大変なことも労力を惜しまず、
むしろそれに喜びを感じて楽しんでいる変態・・・、なんだと思うことにした。
でないと、ついていけませんね....。

でも、この焚き場があってこそ夜は皆で火を囲んで暖まれる。
うぅ~ん、、ありがたいけど複雑。

そして、今回はわたしらフードの初出店!!
ご飯もの2つに、ドリンク2つ、スイーツ3つも出して、ちょっとやりすぎたね。
やりたいこと全部やる!みたいな、学際ノリ・・・(笑)
結局は手がまわらず~、やれることだけやる、というゆるさがまたイイのかな。
でも、もうちょっと勉強します・・・。
そんな、なりゆきでできたのが「おまかせプレート」600エン。
*無農薬米の焼きおにぎり(特性シソダレ焼き)
*無農薬九州小麦のチャパティー、自家製天然酵母ミニパン
*自家製自然農野菜のおかず4種

調味料はすべて無添加で安心できるものばかりだし、
材料は自然農と無農薬もので、手作りの愛情こもったプレート。
我ながら美味しいと思った。。
でも、オーダー入るとけっこう焦るんだこれが。

それから、相方が初日の夜に古い農器具にフィーリングで描いた店の看板。
え、それいつ決めたの?という屋号なのだが、
「BE LO VE」でベラブ。だそうなんだけど、どんな意味??
まぁ案外よいできなので、これでいいかねぇ。。

それから、今回も収穫した自然農野菜を持ってきた。
朝取りした葉物は時間が経ってもすっごく新鮮!
とうとう最後まで値段をつけることができなかったわりには売れたかなぁ~。
全部お客さんとのコミュニケーションで買ってもらえたのが嬉しいね。
野菜って帰る時間が近づくころになると売れ出すのね。

それと、ひろぽんから預かってきたPEACE MAN STYLEの商品も。
今回からお互いの商品を交換してそれぞれ出店に持っていくことに。
http://www.peacemanstyleyabeyama.com/
*梅醤、農味噌、ふきの佃煮、柚子胡椒、柚子ジャム、などなど保存食
*オリジナルブレンド4種の自然茶
*自然農米5種ブレンドの「HIGH RICE」
*着物の生地で作った「絹のふんどしと」、「絹ナプキン」
全部ひろぽんが自分で作ったものばかり。
手間隙かけた手作りの本当にいい物、さすがなものばかり!
ひろぽんの商品なら、おすすめする自信あるわアタシ。

その他にも、相方のフリマスペースなんかもあったりしてね。
相変わらず好きにやってますね。。

それにしても、外のパーティーは気持ちくて、すごくピースな時間。
人は少なかったけど、逆にそれがいいのね。
自分達だけの自由な空間、みんな友人のよう。
そして、今回は草加の友達「やすお君」が1週間遊びに来ていて、
一緒に出店準備から最後までずっと手伝ってくれた。
やすお君、とっても助かって感謝してます。。
しかも私ら夫婦のいつものドタバタに巻き込みながらで・・・。

でも、やすお君も私らの生活感を感じてくれたみたいで、
「いいところに辿りついたね」と言ってくれたのが嬉しかった。

そう、思いかえせば3.11震災後、西へ移動し、家を見つけ、畑を始め、
食を見直し、保存食を作り、お金のあり方、何を仕事とするかも含めて
暮らしを変えてきた結果、今ようやく出店として形になってきたところ。
これも日々の暮らしの積み重ねなんだよねぇ~。
やってきてよかったー。。


出店準備は大変だけど、この楽しさはやめられないわぁ~♪
これも暮らしの一部になっていくのかなぁ~。。

2012/09/28

秋の収穫~お昼ごはん

晴天の秋晴れで~なんとも気持ちのいい日。

この秋最初の栗拾い。
栗は落ちていても、よその家の栗は拾ってはいけないのがルール。
でも、この木は大丈夫なので~拾わせてもらいます♪
大きな栗の木がどんどん実を落としてるからね~、
猪に食われる前に拾わなきゃっ。
落ちて割れているのだけを拾う。
割れてないのはいいことない、からね。
ぷっくり太っていて美味しそうな栗~♪
拾ってる最中にも木から落ちてきて、私の足元にも転がってきた。。
全部で1キロくらい?は拾えた!


それから~ご近所の家を訪ねて、
ゆず胡椒を作るのに、ゆずを取らせてもらった。 
ハシゴと高枝切りばさみまで貸してくれて、無農薬ゆずの収穫。
いくらでも取っていいよ~。とお父さんのにっこり笑顔が優しいこと。。
ここの家は田畑はもちろん、果樹の種類もたくさんあって
自然の幸が本当に豊かだなぁ~といつも思う。
長年かけて積み重ねてくると素晴らしい豊かさになるんだね。
ゆずはどっさり4.5キロも収穫させてもらった。
これで、ゆず胡椒を作らせてもらいます!
本当にありがとうございます。。

おまけに、立派なゴーヤまで頂いちゃいました。。
本当にうれしー!!


それからそれから、隣の家へ呼ばれて行ってみると
お昼ご飯を食べさせてくれた!感激。。
なんでも、ウチに晩ごはんに来てくれるつもりだったらしく、仕込んでいたそうで。
なんと「栗おこわ」を炊いていてくれた。
お母さんが時間をかけて仕込んでくれた栗おこわ最高に美味しかった~!
愛情のこもった料理が一番おいしい。
写真にはないけど、かなりツボだったのが
茹でた大根の葉に醤油とユズを絞って食べるのを教えてもらった。
ユズがさっぱりしておいし~の。
ユズはたくさん取らせてもらったから、すぐウチでもやってみよぉっと!

おみやげに?さらに栗おこわを炊いてくれて鍋ごともらってしまった(笑)
こんなに良くしてもらって地元の人の温かさに幸福感でいっぱい。
この良い波長に感謝して広げていきたいわぁ。。

秋の収穫と人の優しさで、とっても幸せな日だった。。
ありがとうございました!

2012/09/10

大分の旅*後半

2日目は団長家族と一緒に豊後高田の田染荘「荘園マルシェ」へ。
快晴のこの日は窓からの景色も最高。
どこを走っても田んぼが広がっている。
安心院もそうだったけど、豊後高田もどこまでも田園が続いていて
まだまだ農業が盛んな場所なんだなぁ~と感じた。

第2回目の荘園マルシェも始まり、賑わい始める。。
http://shouen-marche.blogspot.jp/
九州に移住した夫婦も多く出店していて、また素敵な人達とつながりました!
移住した人達も1年とか半年が経ち、少し生活も落ち着いてきた所で、
手作りのスイーツやフード、雑貨等で出店できるようになってきたみたいです。
皆がんばってるねぇ~!いい刺激になるっ。。
皆、家を探したりしながら、暮らしを見直しつつ、自分達にできることを積み重ねている。
原発事故を機に移住した人は、皆意識の向かう先は同じだね。

生ギターで国東ガールズのフラダンスも。
フラって内面までも現れているようでガールズの皆さん素敵だった。
と~っても癒されましたぁ。。

お昼は「ののはな」さんの焼きおにぎり。
ナスとピーマンの煮浸しとお漬物付き。
自然農の素材を使っているから、とっても安心。
本当においしかったぁ。。

あやかちゃんも「あやかキッチン」で出店。
天然酵母の生地を使って、中におかずを入れたお焼きは絶品!!
あやかちゃん、さすがだね~☆

荘園マルシェ楽しかった~!!
マルシェは人と人を繋いでくれる出会いの場でもある。
皆の手作り、思いのこもった物が最高です。


それから、午後は国東半島の海際まで走り、「弥生のムラ古代祭り」へ
着いたのが3時過ぎということもあり、ちょっと遅かったけど・・・
音楽もゆる~り楽しみつつ、、
勾玉作りや草木染め、火起しなんかのワークショップも数多くやっていて
楽しませてもらいました。

とても興味深かったのが、展示されていた陶器の窯と鍋3段式。
移動式で煮炊きができる優れものと思われる。

この日は国東の海岸で自炊して車中泊。
タイヤが砂に埋まって車が動けなくなるというトラブルもあったけど・・・
とにかく、波の音を聞きながら、蚊にたかられながらも眠りについた。

3日目は、国東半島の海沿いをぐる~り回って、
海の風や日差しを感じながらのドライブは気持ちよかった~♪

それから、豊後高田で自然農をしている「やーやまや」さんを訪ねた。
天然酵母パンやお菓子の販売もしている。
荘園マルシェでギターを弾いてたやーやまやさん、フラを踊っていたのが奥さん。
二人とも自然体でとっても素敵なご夫婦。
やーやまやさんは豊後高田で自然農を始めて4年目。
自然農の野菜を契約販売しており、時おりマルシェにも出店しているそう。
畑を案内してもらい、立派に収穫を迎えている夏野菜に、
冬野菜の苗作りや定植作業も早く、やっぱり営農でやっている方は違う!
自然農の苦労や難しさ、独自の工夫なんかを教えてもらった。
同じような志しの夫婦と知り合えたのがとても嬉しく、
自分達の手仕事で暮らしを立てている二人が目標のように思えた。
注文していた天然酵母パンもおいしく頂きましたぁ~☆
作る人によってパンの味、歯ごたえもだいぶ違いますね。。


帰りに国東213号沿いにある自然食品店「風の詩」へ立ち寄る。
ここのお母さんが活力に満ちた方で、
本物の調味料や食べ物の大切さを分かりやすく教えてくれた。
私の最近の好転反応の話をしたら、
ビワの葉エキスを塗って少しの我慢よ!と励ましてくれた。
こういう先人の方の経験と存在は本当に心強いです。。


最後に別府市内あちこちにある天然温泉の共同浴場(大人100円)にて
あつ~い温泉に浸かり旅の疲れを癒して帰宅。

この3日間、かなり内容の濃い旅になった。
たくさんの人との出会いに感謝。。
国東半島うわさには聞いていたけど、本当にいい土地だった~!!





2012/09/08

畑の様子9,7

うちの遅咲きな畑もようやくポロポロ夏野菜が取れ始め調子がでてきた。
やっぱり9月に入ってしまったけどね・・・。

伏見甘長唐辛子の畝。
ここは2シーズン目の畝でとっても調子がいい。
何を植えてもたいがい育つ気がする。
夢にまで見たの鈴なりの状態になってきた~♪
甘長というだけあってピーマンの苦味がなくて、どんな料理にも使いやすいよ。

たくさん栽培しているミニトマトは畑も3箇所にも分かれている。
フルーツイエローミニトマトの畝4列。
ここは3シーズン目の畝で、日当たりも良くここも地力があると思われる。
イエロートマトは一番調子が良くて毎日10個くらいは取れ始めた。
すごーく甘いです!!
よく畑で収穫したてをパクついてます。。

家の裏の高台になっている日当たりのいい場所にミニトマトが横一列にずらり。
苗作りの段階で徒長ぎみだったのが残念だったけども、
生育事態はとても順調。
ここはまさに長年の自然状態で土が良いのだろう。

そして、下の広い畑には長い畝3本にトマト3種。
大玉トマト、ミニトマト、イエロートマト。
ここの畑は今年開墾1シーズン目ということもあり、地力はあまり感じられず、
実付きが少ないけども、なんとか収穫期に入ったかな。
一番たくさんトマトをやってる所なだけに、全然できなかったらどうしよぉ・・・
と心配だったけど、とりあえず一安心。

同じ条件の苗でも畑を分けて植えた結果、
植える場所で全然生育が違うのです。よ~く学びました。

ゴーヤもやっとかわいい実をつけたところ。。

このナスの畝はモグラが多くて、地中はモグラ穴だらけなんだけど、
なんとかナスもここまで成長してくれた。。
 すごくいい艶。

自然農1年目、無肥料でよくここまで育ってくれました。
ありがとう~と感謝でいっぱいです。。

とりあえず、今日でようやく一通り畑全体に手が回った!
今日は全体の野良周りをして、ちょこちょこ手を貸して草刈して、
少しの余裕で畑作業も楽しくなる。


少しずつだけど、自然農の夏野菜が毎日食べられる幸せ。。
こんなに嬉しいことはないのです。
農と食はつながってるからね。


そして今日は葉物の種まきも4種できた。
ミックスリーフレタス、サラダ菜、春菊、沖縄野菜のしまな
種撒きした後はふんわり刈った草をかけておく。
自給分ならば、これくらいの量を数回に分けて作れば十分ね。
一人でも1時間ちょっとで種まき作業も終了。
芽を出してくれるのが待ち遠しい。